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  プレスリリース  
 

 

KKR、細川恒氏を日本におけるシニア・アドバイザーに任命

[東京、ニューヨーク 2006年7月31日] 世界随一の歴史と実積を誇るプライベート・エクイティ投資会社であるコールバーグ・クラビス・ロバーツ(以下、KKR)は、本年8月1日付で、細川恒(ほそかわ ひさし)氏をKKRの日本におけるシニア・アドバイザーに任命しました。細川氏は通商産業省(現・経済産業省)において長年キャリアを重ね、1996年に通商産業審議官に就任、1997年には同省の特別顧問に就任しています。1997年から1998年までは日本長期信用銀行(現・新生銀行)の顧問を務めました。

KKRの創業メンバーであるヘンリー・クラビスは次のように述べています。「KKRでは、業務を展開するいかなる市場においても、各地域の有識者の見識やネットワークを活用していくことが不可欠であると考えています。このたびは、細川氏にシニア・アドバイザーに就くことを快諾していただき非常に嬉しく思っています。今後は、細川氏の経験と実績を踏まえた助言を最大限活かしながら、日本の事業基盤の強化を図ってまいります」。

KKRのアジア拠点を統括するジョゼフ・ベイは次のようにコメントしています。「細川氏は日本の実業界および規制当局について豊富な知識と実績を有しており、また、日本企業の改革や再生についても強い関心を寄せておられます。この就任を機に、社長の山川が率いるKKRの日本事業の展開に弾みがつくものと期待しています」 。

KKRジャパンの代表取締役社長兼CEOの山川丈人は以下のように述べています。「このたび、細川氏をシニア・アドバイザーに迎えることができ、大変嬉しく思います。KKRジャパンは細川氏とともに、日本企業が成長に向けた新たな事業展開を追及していく上で有力なパートナーとなれるよう、じっくりと関係作りをしていく所存です」。

細川氏は次のように述べています。「このたび、KKRのシニア・アドバイザーに就任することとなり、非常に光栄に思います。投資先企業の経営陣と連携しながら、中長期的に企業価値を創造するというKKRの投資哲学に大いに賛同しています。今後KKRのチームとともに、日本企業の事業強化の一端を担っていくことを心待ちにしています」。

細川氏は、1964年に京都大学 経済学部 経済学科を卒業後、通商産業省に入省。その後、OECD科学技術工業局次長、大臣官房会計課長、通商政策局国際経済部長、資源エネルギー庁石油部長、商務流通審議官、基礎産業局長、通商政策局長の要職を歴任しました。1996年には通商産業審議官に就任しています。

同省退任後、細川氏はグリーンアーム、日立建機、TERPL(グリーンアームと日立建機、インドのTATAの合弁会社)、日東電工、RESPECT LLP等で代表取締役、社外取締役、社外監査役等を務めてきました。さらに、1997年には三井海上基礎研究所(現・MSK基礎研究所)特別顧問を務め、1999年に同研究所の戦略設計事務所代表に就任しています。その他、2004年からはクラブ エコファクチュアの代表理事も務めています。

また、これまでに関西学院大学大学院の客員教授、米カリフォルニア大学サンディエゴ校大学院等の非常勤講師等を務めました。細川氏は1969年、米ハーバード大学大学院 J.F.ケネディースクールにおいて修士号を取得しています。

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